毎日家事育児お疲れ様です!
私も長男(5)、次男(3)、長女(1)歳を育てているママです。
赤ちゃんは「ばっば」や「う〜あ〜」などおしゃべりしますね。
でも会話をすることはまだ出来ませんね。もっと小さな赤ちゃんだと無反応だし…。
そんな赤ちゃんにどうやって言葉を教えたらいいのでしょう?
それは目線を合わせる、ゆっくり話す、繰り返し話すことです。
なぜ言葉を教えるのに目線を合わせるのか?
言葉を教えるタイミングはいつ?
どんな話をしたら良いのか?
ママが赤ちゃんにできることを私が実践した方法も合わせて紹介します。
言葉を教えるのに目線を合わせるのはなぜ?
目線を合わせることは相手に気持ちを伝えやすくします。
ママがいくら赤ちゃんの事を好きでも、
赤ちゃんのことを見ないと気持ちは伝わりません。
ママの愛情を伝えるにはまず赤ちゃんの目を見ましょう。
そして赤ちゃんにニッコリ笑いかけるとママの愛情が伝わりますよ。
赤ちゃんはママの愛情を感じてママのことをもっと好きになります。
好きな相手のことを分かりたいのは大人でも一緒ですよね。
愛情を感じた赤ちゃんはどんどんママのことを知ろうとしていくでしょう。
目線を合わせることは、赤ちゃんがママのことを知ろうとするきっかけなのです。
赤ちゃんが言葉を理解するのにゆっくり話すのはなぜ?
赤ちゃんはママの話を聞いて、たくさん言葉を覚えていきます。
しかし赤ちゃんは早口やハッキリしない言葉は聞きとれません。
赤ちゃんに言葉を覚えてもらうにはゆっくり、
ハッキリとした言葉で話しかけましょう。
赤ちゃんが言葉を理解するように声かけは何度も繰り返しましょう。
赤ちゃんは繰り返し同じことを聞くことで言葉を覚えます。
同じ話や同じ歌の繰り返しで大丈夫です。
何度も話しかけてあげてください。
いつか赤ちゃんはママの言葉を覚えて真似するでしょう。
赤ちゃんが言葉を理解するのに教えるタイミングはいつ?
赤ちゃんが少し大きくなると赤ちゃんと目が合ってくると思います。
目が合うようになったら言葉を教えるチャンスです!
目が合うことは赤ちゃんがママに興味津々ということです。
赤ちゃんはママのことを理解しようとしているのです。
目が合う時にたくさんお話してあげてください!
赤ちゃんに言葉を教えるのにどんな話しをしたらいい?
お天気や、今日のご飯、今日の予定、絵本を読んだり手遊び歌など…。
どんな話でも大丈夫です!
楽しく話しかけると赤ちゃんにも楽しさが伝わりますよ。
ただし、悪口や愚痴はあまり言わない方が良いでしょう。
ママだって愚痴を言いたくなる時がありますが(笑)
ママの怒った顔や悲しい顔は赤ちゃんも見ています。
ずっと怒った顔のママは赤ちゃんだって見たくないですよね。
愚痴のはけ口は旦那や両親などに吐き出しちゃいましょう!
モヤモヤはできるだけ早く解消できるといいですね。
話しかけが苦手な場合は絵本やひらがな表、手遊び歌をうたいましょう。
絵本やひらがな表はカラフルな絵がたくさん載っているので
赤ちゃんの興味をひきやすいですよ。
私は100均のひらがな表をよく使いました。
指で指さしながらひらがなやイラストを読んであげます。
赤ちゃんは動く指を追いかけて、自然とひらがな表を見てくれます。
目で見て、音で聞いてひらがなを覚えれます。
手遊び歌も良いですよ。手遊び歌はうたを歌いながら動作を一緒にします。
うたで音と言葉を覚えれます。動作があると赤ちゃんも興味を持ってくれます。
更に、触る動作もあると赤ちゃんとスキンシップもとれます。
ママが楽しそうに歌って動くと赤ちゃんも楽しんでくれますよ!
実際に物を触らせながら言葉を教えるのもいいですね。
水、ボール、おもちゃなど家の中にある物でいいです。
外に出れるようになったら葉っぱ、土、花などありますね。
赤ちゃんに触ってもらいながら「これは〇〇だよ」と教えてあげましょう。
見たり触ることで言葉と物を結びつけやすいですね。
また触ることは手の刺激にもなるので良いですね。
あなたの家の近くには子育て支援教室がありますか?
もし教室が行けそうな所にあるなら行ってみてください。
教室ではたくさんのおもちゃがあります。
工作したりリズム遊びなどしてくれる所もあります。
家ではなかなかできない体験がたくさんできるので良い刺激になりますよ。
赤ちゃんも刺激されて、より言葉を覚えるでしょう。
他のママとも会えてお喋りできるので、ママはリフレッシュできるかもしれませんね!
赤ちゃんに言葉を話かけする時に心がけること
赤ちゃんと目線をちょくちょく合わながら話してください。
ママからの愛情を感じないと赤ちゃんはママに興味がなくなってしまいます。
とにかく目線を合わせて愛情を伝えながら話しましょう!
まとめ
赤ちゃんと目線を合わせてお話しましょう。
話すときは、ゆっくりハッキリと繰り返し何度も話してあげましょう。
ママが楽しみながらお話すると、赤ちゃんも楽しく興味をもちやすいでしょう。
本物の物を触らせながら言葉を説明すると言葉を覚えやすいでしょう。
赤ちゃんはママの愛情を感じると、たくさんの言葉を覚えます。
まずはたっぷり愛情を伝えてあげてください!
愛情を伝えてから言葉はゆっくり教えていきましょう。